ドメインについて
ホームページにアクセスするときに、ブラウザで http://www.oisi.net などと入力します。
このときの http の部分は、プロトコル www の部分は、ホスト名 oisi.net の部分を
ドメインと呼びます。
コンピュータは、デジタル端末なので内部での実際の処理は、0 と 1 を用いて行われます。
このためネットワークに接続された機器は IPアドレスと呼ばれる数字で管理されています。
例 123.234.567.89 住所のようなものです。
しかし数字では、覚えづらく現実的ではありません。 そこでDNSサーバーが、
ドメインをIPアドレスに変換してくれています。
従って http://www.oisi.net などと入力すると HPが見られます。
サーバーについて
サーバーは、FTPサーバー WWWサーバー POPサーバー などがあります。
WWWサーバーは、ホームページ(Webページ)を保存しているところです。
つまりサーバーがないとホームページは、開設できません。
サーバーの構築
- 自分でWebサーバーを構築する
UNIX などを使い自分で構築する方法がありますが、高度の知識を必要とします。
設備、24時間管理する人件費等、莫大な費用がかかります。
もちろんドメインは使用できます。
- レンタルサーバーを使う (おすすめです)
ホスティングとも言いますが 面倒なサーバーの立ち上げや専用線を自分で持たなくても良く
24時間管理する必要もありませんし金額的にも割安です。
また 「好きな名前.co.jp」 や 「好きな名前.com」 などの ドメインを使うこともできます。
メールについても 「好きな前」@ドメイン名 での運用が可能とまります。
例 info@oisi.net kobayasi@oisi.net 等
ご紹介しています。
- インターネットサービスプロバイダーのホームページスペースを使う
ご契約のプロバイダーによりホームページスペースを無料又は有料で使うことができます。
プロバイダーによりサービスが違うため一概にいえませんが
ドメイン CGI の使用、容量の増加、等に制限がある場合があります。
URLは一般的に http://www.プロバイダードメイン名/~お客様アカウント となり長くなります。
CGIとは、プログラムを使ってWebページを作成し表示させるものです。
使い方の代表としては、メールフォーム、アクセスログ解析、掲示板、
アクセスカウンター等があります。
商用サイトであれば、メールフォーム、アクセスログ解析は、必要ではないでしょうか、
プロバイダーのホームページサービスでは使えない場合があります。
- 無料レンタルサーバー
いろんなサービスがあるようですので一概にいえませんが
広告が入ることが多いようです。
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